髙阪 悌雄
氏名(ふりがな) | 髙阪 悌雄(たかさか やすお) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会福祉学科・教授 |
最終学歴 | 立命館大学大学院先端総合学術研究科修了 |
学位 | 博士(学術) |
免許・資格 | 社会福祉士(第07988号)、精神保健福祉士(第23206号) |
連絡先 | TEL: 01654-2-4199(内線1314) FAX: 01654-3-3354 E-mail: takasaka@nayoro.ac.jpg (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:1号館1314 |
専門分野 | 社会福祉学、障害福祉政策 |
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主な担当科目 | 社会福祉原論、ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱ |
主な研究テーマ | 1.障害基礎年金制度成立過程で障害当事者、官僚、政治家が果たした役割について 2.現行障害福祉サービスの介護保障現物給付化に障害当事者の運動はどのような影響を与えたかについて |
研究キーワード | 自立生活運動、障害基礎年金制度、介護保障、脳性マヒ者、国際障害者年 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1.髙阪悌雄(2015)「ある行政官僚の当事者運動への向き合い方-障害基礎年金成立 に板山賢治が果たした役割」『Core Ethics』立命館大学大学院先端総合学術研究科 第11巻 pp.13-45. 2.髙阪悌雄(2016)「生活保護に代わる所得保障制度を実現しようとした試みとその意義についての一考察―障害基礎年金の成立過程で障害者団体と研究者は何を主張したのか―」『Core Ethics』立命館大学大学院先端総合学術研究科 第12巻pp.171-82. 3.髙阪悌雄(2017)「障害基礎年金制度成立の背景についての一考察―障害者団体や官僚は新制度誕生にどう関わったのか―」『社会福祉学』57巻4号 pp.28-42. 4.髙阪悌雄(2018)「障害基礎年金制度の成立プロセスを探る -当事者運動と年金改 革の接点-」立命館大学先端総合学術研究科博士論文. 5.髙阪悌雄(2020)「障害基礎年金と当事者運動-新たな障害者所得保障の確立と政治力学」明石書店. |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1.2017-2018年度 公益財団法人ユニベール財団研究助成「障害基礎年金制度成立背景と現状の課題」(研究代表者) 2.2018-2020年度 科学研究費補助金 基盤研究C(日本学術振興会)「障害基礎年金制度の成立背景の明確化及び現行の障害者所得保障の問題改善について」(研究代表者) 3.2021-2023年度 科学研究費補助金 基盤研究C(日本学術振興会)「介護保障と当事者運動-財政緊縮下の政治力学」(研究代表者) |
学会活動 | 日本社会福祉学会会員、社会政策学会会員、社会事業史学会会員 日本シミュレーション&ゲーミング学会会員、障害学会会員 |
社会貢献 | なし |
受賞 | なし |
コメント | 道北の町で、青年期のまっただなかを生きる学生と様々な人生談議に花を咲かせることが出来ればと願っています。 |
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