イギリス老年学会で本学社会福祉学科4年生がポスター発表を行いました
2026年6月24日からイギリスのオックスフォードブルックス大学で開催されたイギリス老年学会(BSG)において、本学社会福祉学科4年生で黄教授ゼミに所属する 川島 伸大 さん がポスター発表を行いました。
研究内容
研究テーマ「~日本の過疎地におけるアクションリサーチ研究~『大学生による地域の高齢者対象のICTサポート』」
本研究は、昨年夏頃から名寄市内のカフェに集う高齢者を対象に実施してきた、ICTを活用したQOL(生活の質)の向上に関する取組みをまとめたものです。
黄教授ゼミの学生5名は、月に1回カフェに集まり、高齢者へスマートフォンの基本的な操作方法を説明するとともに、写真の撮影方法や、撮影した写真をもとにAIを活用して花の種類や作物の栽培方法など、参加者一人ひとりの興味・関心に応じた情報を得る方法について支援を行ってきました。
イギリス老年学会(BSG)での発表
研究成果を英文でまとめ、2026年3月に学会へエントリーしたところ、発表が採択され、今回のポスター発表が実現しました。
学会には教員や大学院生の参加が多い中、学部生として発表を行ったのは川島さんのみでした。
発表後には約1時間にわたり質疑応答が行われましたが、すべて英語で対応し、研究内容について説明しました。
川島さんは、日頃から海外の方との交流を積極的に行い、英語でのコミュニケーションを重ねるとともに、専門用語は文献等で学ぶなど、大学生活を通して英語力を身に付けてきたとのことです。
今回の学会発表は、地域に根差した実践的な研究成果を国際学会で発信するとともに、学生自身にとっても国際的な研究交流を経験する貴重な機会となりました。
社会福祉学科4年生 川島 伸大 さん
社会福祉学科 黄 教授 と 川島 伸大 さん










