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令和元年度 美深高校×名寄市立大学 高大連携事業 ダイバソフィ

 美深高校に名寄市立大生や一般社会人の参加を得て、3年目になるダイバソフィが実施されました。平成から令和に代わった「年号」をテーマに、37名の参加者が8グループに分かれて話し合い、まとめたものを全体にプレゼンしました。

 「年号」について、歴史や文化、国家や政治、社会的観点や身近な効果などさまざまな視点で話し合われました。中には令和の次の年号を考えたグループもありました。

 「ダイバソフィ」は名寄市立大学の関教授の考案した世代を超えた話し合いの場であり、地域に開かれた学びの場の創造を目標にしています。多世代間で与えられたテーマについて話し合い、グループごとに話し合った結果をまとめて発表をしています。
 今年度より、美深高校と名寄市立大学の高大連携事業の一環として位置づけられています。次年度はさらに進化発展させていく予定です。

《高校生の感想》

 「知らない人と話し合いができて楽しかった。」「大学生と交流できていい機会になった。」「発表は緊張して下を向いてしまったけれどいい経験になった。」「自分の意見が言えてよかった。」

《大学生・一般参加者の感想》

 「一生懸命な高校生と話して刺激を受けました。」「変わった発表方法や自分には考えつかない意見を聞くことができてとても楽しかった。」「大変興味深くためになりました。」

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