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ワクチン接種間隔について

 令和2年10月以降、ワクチン接種間隔が一部変更されました。
 注射生ワクチンから注射生ワクチンを接種する場合は、間隔を27日以上開ける必要がありますが、その他のワクチンについては制限がなく、次の日でも接種可能です。ただし、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔制限は従来通りです。

 ※一度に同時接種は最大4種類まで可能です。なお、同じ日に医療機関を変えて接種した場合や、同じ日に午前・午後に分けて受診して接種した場合等は、同時接種にはなりませんのでご注意ください。

もしスケジューㇽどおり受けることを忘れたときは、、、

①2回目が遅れたことに気付いた場合、2回目をなるべく早く接種し、2回目の後20~24週間開けて3回目を接種してください。
②3回目が遅れたことに気付いた場合、2回目から20~24週以上の間隔があいていることを確認し、3回目をなるべく早く接種してください。
③少なくとも1回目は受けた記憶があるが、2回目を受けたか不明の場合、2回目としてなるべく早く接種し、2回目の後20~24週間あけて3回目を接種してください。

<新型コロナワクチン>
・新型コロナワクチン接種は、他のワクチンと同時接種はできません。また、前後2週間(13日)以上の間隔をあける必要があります。
※ただし、インフルエンザワクチンとは、同時接種可能です。

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