安永 啓司
氏名(ふりがな) | 安永啓司(やすながひろし) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会保育学科・教授 |
最終学歴 | 横浜国立大学大学院教育学研究科 |
学位 | 修士(教育学) |
免許・資格 | 小学校教諭1級普通免許状 中学校教諭1級普通免許状(社会) 高等学校教諭2級普通免許状(社会) 養護学校教諭1級普通免許状 学校心理士(第72405号) ガイダンスカウンセラー(第12020496号) |
連絡先 | TEL:01654-2-4199(3308) FAX: 01654-3-3354 E-mail:;yasunaga@nayoro.ac.jpg(メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:3号館3階「安永研究室」 |
専門分野 | 特別支援教育 |
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主な担当科目 | 特別な教育的ニーズの理解とその支援、知的障害者教育方法論 など |
主な研究テーマ | 1. インクルーシブ保育・教育におけるIEP研究 2. 知的障害教育におけるICT活用の研究 3. 脳性まひのある子どもにおける静的弛緩誘導法の効果の応用行動分析的考察 |
研究キーワード | 知的障害,肢体不自由,重度重複障害,応用行動分析,ICT活用,静的弛緩誘導法 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 安永啓司(2020)環境調整とICT活用:教職課程コアカリキュラム対応版キーワードで読み解く特別支援教育・障害児保育&教育相談・生徒指導・キャリア教育(橋本創一、三浦巧也、渡邉貴裕、尾高邦生、堂山亞希、熊谷亮、田口禎子、大伴潔編著),p.127−131.福村出版 2. 安永啓司(2019)特別支援教育の現状と課題について:みんなで考える特別支援教育(梅永雄二, 島田博祐,森下由規子編著),p.15−24.北樹出版 3. 安永啓司(2019)脳性まひにおける静的弛緩誘導法の筋弛緩効果のメカニズムについての応用行動分析的考察-健常児の二点識別覚検査による予備的実験をとおして-.社会保育実践研究第3巻:31−36. 4. 橋本創一, 安永啓司, 大伴潔, 小池敏英, 伊藤友彦, 小金井俊夫 編著(2019)特別支援教育の新しいステージ 5つのI(アイ)で始まる知的障害児教育の実践・研究-新学習指導要領から読む新たな授業つくり. 福村出版 5. 安永啓司(2017)特集〈ICTを活用した障害のある子どものコミュニケーション支援〉知的障害教育における幼児期からのICT活用: 特別支援学校における保護者と創る授業をとおして. コミュニケーション障害学:34,85−93. 6. 安永啓司(2016)保護者と創る「思い出遊び」-幼稚部の早期家庭支援システムの一助として-.〔実践〕特別支援教育とAT(明治図書)第7集:48−51 |
外部獲得資金 (最近5年間) |
なし |
学会活動 | 1.日本特殊教育学会(1981.4〜現在) 2.日本行動分析学会(1981.4〜現在) 3.日本発達障害学会(2003.4〜現在) 4.日本学校心理学会(2004.4〜現在) 5.日本学校心理士会(2004.4〜現在) |
社会貢献 | <委員会など> ・名寄市特別支援連携協議会委員(2016.4〜現在) ・名寄市特別支援教育専門家チーム委員(2016.4〜現在) ・名寄市教育支援委員会委員(2016.4〜現在) ・名寄市こども発達支援センター運営委員(2017.4〜現在) ・上川北部保健医療福祉圏域連携推進会議難病専門部会委員(2016.6〜現在) |
受賞 | なし |
コメント | 学生の皆さんには、将来、「友だちが困っていたら助けよう。」というメッセージを子ども達の前で堂々と行動して見せられる大人になってほしいと願っています。 |
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