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『おいしいなよろ郷土食で健康に!Vol.4 冬の食材・保存食』を発行しました

 名寄市立大学栄養学科教員の「道北地域の食文化継承を目的とした郷土レシピの検討」研究グループ(代表:外川晴香助手)が、『おいしいなよろ郷土食で健康に!Vol.4 冬の食材・保存食』を発行しました。
 この取り組みは、コミュニティケア教育研究センターの2020年度課題研究として採択されたもので、名寄市のある道北地域を中心に、郷土で受け継がれてきた料理を次世代に伝えていくこと、道北地域の食材に適した調理方法の提案を目的に行われました。
このレシピ集は、春の食材を扱った2017年度発行のVol.1からシリーズ化され、2018年度のVol.2は夏の食材、2019年度のVol.3は秋の食材、そして今回のVol.4で春夏秋冬すべての季節がそろいました。
 冊子は名寄市立大学、名寄市役所、名寄市民文化センター、駅前交流プラザよろーな、道の駅もち米の里☆なよろなどで配布しています。
 ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。

研究情報