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栄養学科山中珠美准教授が担当する研究グループがLet's 餅米 cooking(煎りもち米と道北野菜のハーモニー)・おいしいなよろ郷土食で健康に!Vol.3 秋の食材を作製しました。


Let's 餅米 cooking(煎りもち米と道北野菜のハーモニー)(写真右)
 名寄市役所、市内の企業等の関係の方々のご協力のもと、本学栄養学科の笠井寛和講師、下坂彩助教と一緒に取り組んでいる活動です。2018年度「地域との協働Ⅱ」山中・下坂グループの学生10名、山中研究室の赤間帆乃佳さん、太田朱里さんのレシピも掲載しています。作付面積日本一のもち米や名寄の野菜のさらなる普及、消費拡大につながれば幸いです。


おいしいなよろ郷土食で健康に!Vol.3 秋の食材(写真左)
 本学栄養学科の笠井寛和講師、長嶋泰生助教、外川晴香助手と一緒に取り組んでいる活動で、名寄市食生活改善推進員、味菜の会員等、地元に長く住んで来られた方々に聞き取りをさせていただき、名寄の野菜のさらなる普及、消費拡大と次世代への伝統的な料理の継承を目的にレシピを再現しました。2017年には「春」、2018年には「夏」をテーマに冊子を発行し、今年で3年目の取り組みとなりました。大学、市役所、よろーな等で配布しています。

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