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2011年度 名寄市立大学 入試データ

受験者数・合格者数

学 科 名 入試種別 募集人員 受験者数 合格者数 倍率
栄養学科 推薦入試 15(3) 55(4) 15(1) 3.6
一般前期 21 58 29 2.0
一般後期 4 14 5 2.3
社会人 若干名 1 0
看護学科 推薦入試 20(5) 78(14) 20(5) 4.9
一般前期 25 105 32 3.3
一般後期 5 30 8 3.8
社会人 若干名 9 1
社会福祉学科 推薦入試 20(5) 39(4) 20(4) 2.2
一般前期 25 107 35 3.1
一般後期 5 24 8 3.0
社会人 若干名 0

※ 推薦入試の( )は地域指定枠で内数。倍率は一般枠を表示。

過去問題

「小論文」評価の観点

本学では以下の観点から「小論文」を評価・採点しています。

1.推薦入学試験、社会人選抜試験

問1

  • 課題文の趣旨を理解し、設問に指定字数以内で適切に答えているか。

問2

  • 設問を理解し、適切な根拠や理由をもって自らの意見を述べているか。
  • 指定字数を守った文章であるか。
  • 文脈に乱れがなく、日本語の文章として正確・平明であるか。

2.一般入学試験(前期、後期)、編入学試験

  • 設問を理解し、適切な根拠や理由をもって自らの意見を述べているか。
  • 指定字数を守った文章であるか。
  • 文脈に乱れがなく、日本語の文章として正確・平明であるか。

※ 著作権保護のため、課題文の全文を掲載することはできません。
 小論文に関する質問がありましたら、高校または予備校の進路指導部を通して本学事務局「広報入試係」に連絡してください。
 高卒認定による受験や社会人選抜・編入学受験の場合は、直接「広報入試係」に連絡いただいてけっこうです。

2011年度推薦入試・社会人選抜「小論文」問題

課題文: :「学校教育のデジタル化」 柳田邦男 北海道新聞2010年8月16日

試験時間: 90分


次の文章を読み、あとの問に答えなさい。

問1:著者が「学校教育のデジタル化」に反対する理由を二百字以内で説明しなさい。

問2:「学校教育のデジタル化」ということについて、あなたが考えることを六百字以上八百字以内で述べなさい。

2011年度一般前期入試「小論文」問題

課題文: 「生きていく力」  宮尾登美子 海竜社 2009年、「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」 松下幸之助

試験時間: 90分


次の二つの文A、Bを読み、あとの問に答えなさい。

課題文A第1段落:先日、若いひとたちとおしゃべりする機会があって、その席上私が、「昔はね。病気と恋とお金の三つの苦労をしないと、人間として一人前じゃないっていわれたものよ」というと、たちどころにナンセンス!  と指が鳴り、「そういうものにもろにぶつからないよう、頭を使うのが現代人じゃないですか」 と反撃された。

課題文A最終段落:私など、生来大へん短期でわがままものなのだが、若いとき結核と心臓病を患ったせいでじーっと焦らないで恢復を待つ、という我慢の態度をいくらかは身につけたし、また二度にわたってのどん底生活でお金の有難ささがよく判った。恋だって決してゲームと考えたことはなく、結構失恋もして泥沼でのたうち廻った経験もないとはいえない。今は、若い人たちが望めばある程度は叶えられる世の中になったし、自らあえて苦労を求めよとまではいわないが、苦労を恐れて予防線を張るよりも、一度はぶつかってそのあとの経験を自分の血肉とする生き方により共感を感じるのである。

課題文B第1段落:ぼくから見たら健康であり、人並みの学問をして、人並みの知恵さえあれば、何一つ不足はないはずや。そやから、諸君は幸福がそれぞれ一身に集まっているようなもんや。そういうふうに考えないといかんな。

課題文B最終段落:昔、ぼくの子どもの時分には、苦労は買うてでもせいと言うたわけや。みずからお金を出して買うてでも、苦労をやれと。それほど苦労というものは必要やと言うていた。成功したときに人生を語るうえにおいても、それがものをいうしな。あんまり無事平安にいくと後日物語がない。後日物語があるほうがええわけや。だから、少々の苦労は買ってでもしないといかん。そういうつもりでおるのやったら、もう言うことあらへん。最前から皆さんの返事を聞いていたらだいたい当を得てるから、心配ないとぼくは思う。


問 :二つの文で著者たちが言う「若いときの苦労は買ってでもせよ」ということについて、あなたが考えることを八百字以上千字以内で述べなさい。

2011年度一般後期入試「小論文」問題

課題文: 「生き方の演習—若者たちへ—」 塩野七生 朝日出版 2010年

試験時間: 90分


次の文を読み、あとの問に答えなさい。

課題文第1段落:「若者」たるもの、「オトナ」が自分たちをわかり理解してくれるなどということを、絶対に期待してはいけない。

課題文最終段落:残るは、だから、理性的なるものしかない。世代間の対決は、堂々と、論理の対決で行われて欲しいのだ。

問:「世代の断絶」ということについて、あなたが考えることを八百字以上千字以内で述べなさい。 

2011年度編入学試験「小論文」問題

課題文: 『ほんとはこわい「やさしさ社会」』 森真一 ちくまプリマー新書 2008年

試験時間: 60分


次の文を読み、あとの問に答えなさい。

課題文第1段落:現代日本人は仲間関係において、対等性の原則をきびしく守ろうとします。

課題文最終段落:こうして、友人や仲間といるときであれば、場の空気を読んで、スムーズな会話や「ノリ」が実現できる技術が必要となります。楽しさというあらたな「結合作用」が不可欠だからです。それがないと、集団はバラバラになるかもしれません。言いかえると、楽しく時間をすごすことで、はじめておたがいが友人・仲間であることを確認し、仲間集団が維持できるのです。だから、ひとを傷つけて、「場がシラける」ことのないように、予防的やさしさというきびしい非公式ルールが成立し、多くのひとがそれを守っているのです。

問 :著者が言う仲間集団の有り様や関係について、あなたが考えることを六百字以上八百字以内で述べなさい。

各種データ

道内・道外別 受験・合格・入学者数
学 科 名 入試種別 受験者(%) 合格者(%) 道内外別 入学者 男女別 入学者
道内 道外 道内 道外 道内 道外 男性 女性
栄養学科 推薦入試 72.7 27.3 80.0 20.0 28人

63.6.%
16人

36.4%
4人

9.1%
40人

90.9%
一般前期 63.8 36.2 62.1 37.9
一般後期 78.6 21.4 60.0 40.0
看護学科 推薦入試 79.5 20.5 85.0 15.0 48人

92.3%
4人

7.7%
2人

3.8.%
50人

96.2%
一般前期 90.5 9.5 96.9 3.1
一般後期 90.0 10.0 100.0 0.0
社会福祉学科 推薦入試 59.0 41.0 55.0 45.0 29人

54.7%
24人

45.3%
15人

28.3%
38人

71.7%
一般前期 52.3 47.7 48.6 51.4
一般後期 66.7 33.3 62.5 37.5
推薦入試合格得点率
学 科 名 総合得点率 評定値
最低 平均 最高 最低 平均 最高
栄養学科 56.3 56.5 83.3 3.9 4.6 4.9
看護学科 49.7 58.8 68.5 3.9 4.6 4.9
社会福祉学科 41.2 54.0 70.0 3.6 4.2 5.0
一般前期入試合格得点率
学 科 名 総合得点率 センター試験得点率 2次試験得点率
最低 平均 最高 最低 平均 最高 最低 平均 最高
栄養学科 61.6 66.6 81.7 60.6 70.0 86.6 17.5 50.5 80.0
看護学科 62.9 65.3 70.4 61.5 68.4 74.8 27.5 52.5 78.5
社会福祉学科 60.3 63.2 74.6 60.6 66.1 82.8 41.5 54.3 72.0
一般後期入試合格得点率
学 科 名 総合得点率 センター試験得点率 2次試験得点率
最低 平均 最高 最低 平均 最高 最低 平均 最高
栄養学科 59.8 62.4 65.3 61.4 64.3 67.2 39.5 54.7 74.5
看護学科 62.6 65.7 68.8 63.9 69.9 75.4 39.5 48.9 58.0
社会福祉学科 61.5 64.7 69.2 60.9 68.0 74.5 41.0 53.6 63.0

2011年度入試の配点

推薦入試

  • 600点満点(調査書:150、小論文:300、面接:150)

一般入試(前期、後期とも配点は同じ)

  • 栄養学科、看護学科:500点満点(センター試験:4科目400点、2次試験:小論文80、面接20、計100点)
  • 社会福祉学科:400点満点(センター試験:3科目300点、2次試験:小論文80、面接20、計100点)

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